パナソニックシェーバーES-LT4Bと、ES-LT4Pの違いを比較します。
ES-LT4BとES-LT4Pには、それぞれ搭載された機能そしてカラー展開が違います。
ES-LT4BとES-LT4Pは、2022年9月に同時発売されました。
それぞれ独自の機能や色展開はこちら。
- ES-LT4B
- お風呂で使える
- 泡メイキング機能がある
- 色：青
- ES-LT4P
- 充電しながら使える
- 音波洗浄モード機能がある
- 色：赤
どちらの機種も、その他の機能に違いはありません。
どちらか迷う場合はこう選んでください。
つまり、シェーバーをお風呂で使いたい人にはES-LT4Bがおすすめ。
充電しながら使いたい人には、ES-LT4Pがおすすめです。
この記事では、ES-LT4BとES-LT4Pの違いを比較します。
▼お風呂で使えるES-LT4B-A（青）はこちら
▼充電しながら使えるES-LT4P-R（赤）はこちら
ラムダッシュ3枚刃ES-LT4BとES-LT4Pの違いを比較
パナソニックシェーバー、ES-LT4BとES-LT4Pの違いは以下のとおりです。
- ES-LT4B：お風呂で使える・泡メイキングモード
- ES-LT4P：充電しながら使える・超音波洗浄モード
それぞれできることとできないことがあります。
| ES-LT4B | ES-LT4P | |
|---|---|---|
| お風呂で使える | 〇 | × |
| 充電しながら使える | × | 〇 |
| 泡メイキングモード | 〇 | × |
| 音波洗浄モード | × | 〇 |
まとめると以下のとおりです。
- ES-LT4B
お風呂で使えるけど充電しながらは使えない。 - ES-LT4P
お風呂では使えないけど充電しながら使える。
これら違いを踏まえて、シェーバーを選んでいくと失敗は避けられるでしょう♪
次にES-LT4BとES-LT4Pの、それぞれの違いを詳しく解説します。
ES-LT4Bの違い
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ES-LT4Bにのみ搭載された機能は以下のとおり。
- お風呂で使える
- 泡メイキング機能がある
- カラー展開は青
では、一つ一つ解説します。
ES-LT4Bはお風呂で使える？
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結論からいうと、ES-LT4Bはお風呂で使えます。
お風呂でシェービングできるメリットは以下のとおり。
- ウエットシェービングができる
- お風呂で水洗いができる
お風呂で使える強みは、ウエットシェービングにあります。
ウエットシェービングは、肌への負担を大幅に軽減できます。
特に皮膚が弱い方には、ウエットシェービングがお勧めです。
そしてシェービング後は、そのままES-LT4B本体を水洗いできます。
お風呂ついでに清掃できるので、時短に繋がるのがポイントです。
ES-LT4Bには泡メイキング機能がある
お手持ちの洗顔料やボディソープを、シェービングフォームのように泡立てできます。
泡をそのまま顔に付けてシェービングできるので、肌への負担を大幅軽減できます。
>>>密着スイングヘッド以外の機能が同じES-LT2Bの口コミレビュー記事はこちら<<<
ES-LT4Bの色展開
ES-LT4Bの色展開は青の一色です。
ES-LT4BかES-LT4Pを、色で決めたいところですが両者ともできることが違います。
- ES-LT4B
お風呂で使えるけど充電しながらは使えない。 - ES-LT4P
お風呂では使えないけど充電しながら使える。
色だけで判断しないよう気を付けましょう。
>>>ES-LT4Bの口コミや特徴をまとめた記事はこちら<<<
▼お風呂でウエットシェービングできるES-LT4B-Aはこちら
ES-LT4Pの違い
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ES-LT4Pには、以下の機能がございます。
- 充電しながら使える
- 音波洗浄モード機能がある
次からの本文にて、一つ一つ解説します。
ES-LT4Pは充電しながら使える
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ES-LT4Pは、充電しながら使えるのが最大の特徴。
充電しながら使えるメリットは以下の2つ。
- パワーが落ちない
- バッテリー切れの心配がない
まずES-LT4Pを使用中に、バッテリー切れの心配はございません。
それよりも、充電器に繋がっていることで、シェービングのパワーが落ちません。
パワーが落ちないということは、濃い髭にも負けることなくスムーズに剃れます。
逆にパワーが落ちると、こんなデメリットが…。
- シェーバーの動きが悪くなる。
- 結果的に時間がかかる。
- 肌にも負担がかかる。
ですので、充電しながらシェービングできる最大のメリットは、パワーが落ちないでヒゲを剃れるということになります。
ES-LT4Pには音波洗浄モードがある
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ES-LT4Pの音波洗浄モードは、本体清掃時に役立ちます。
ハンドソープやクリーニング液を使い、音波洗浄モードを使うことでシェーバーを雑菌から刃を守ります。
また、音波の細かい振動で洗浄するため、泡や水が飛び散りません。
ブラシで擦らずに音波と流水でお手入れできるので、刃や網を傷つけないのも特徴です。
ES-LT4Pの色展開
ES-LT4Pの色展開は、赤1色です。
赤いボディは、置いておくだけでも部屋を彩ります。
シェーバーシェーバーしていなくて、おしゃれですよね。
ES-LT4BとES-LT4Pはそれぞれできることが違うので、色だけで判断しないようにしましょう。
- ES-LT4B
お風呂で使えるけど充電しながらは使えない。 - ES-LT4P
お風呂では使えないけど充電しながら使える。
>>>ES-LT4Pのレビューや特徴をまとめた記事はこちら<<<
▼充電中にシェービングできるES-LT4P-Rはこちら
ラムダッシュES-LT4BとES-LT4Pの価格の違いは？
ES-LT4BとES-LT4Pの価格の違いを見てみましょう。
- ES-LT4B-A
楽天市場がお買い得 - ES-LT4P-R
Amazonがお買い得
| 楽天市場 | Amazon | yahooショッピング | |
|---|---|---|---|
| ES-LT4B-A | 9,580円 | 売り切れ | 10,192円 |
| ES-LT4P-R | 12,800円 | 12,000円 | 12,800円 |
2024年3月8日現在の価格です。価格は変動します。
⇩最新価格はこちらから確認できます⇩
▼ES-LT4B-A（青）の最新価格や最安値はこちら
▼ES-LT4P-R（赤）の最新価格や最安値はこちら
ラムダッシュES-LT4BとES-LT4Pどっちがおすすめ？
どっちがおすすめかは、このような条件で決めましょう。
- ES-LT4B：肌が弱くウェットシェービングしたい人
- ES-LT4P：髭が濃く、時間をかけたくない人
ここからは、ES-LT4BとES-LT4Pのどっちがおすすめかを細かく解説します。
>>>密着スイングヘッド以外は同じES-LT2B（P）の比較記事はこちら<<<
ES-LT4Bがおすすめの人
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お風呂で髭剃りをしたい人は、ES-LT4Bがおすすめ。
その大きな理由は、ウエットシェービングができるからです。
肌の負担を大幅に軽減するウエットシェービングは、特に肌の弱い人におすすめです。
また、泡メイキングモードとの相性がバツグンで、より肌に負担をかけない優しいシェービングが可能になります。
▼ES-LT4B-A（青）はこちらです
ES-LT4Pがおすすめの人
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ES-LT4Pは、充電しながら使いたい人におすすめ。
終始フルパワーで剃れ、濃い髭部分もスムーズに運行できます。
特に髭が濃い人は、パワー不足のシェーバーは時間がかかる上に、結果的に肌への負担がかかってしまうんです。
また、充電しながら使うので、バッテリー切れの心配もありません。
ES-LT4Pは、髭が濃く、時間をかけたくない人におすすめです。
▼ES-LT4P-R（赤）の詳細はこちらから
ラムダッシュES-LT4BとES-LT4P共通の機能と特徴
こちらでは、ES-LT4BとES-LT4P共通の機能と特徴を解説します。
- 密着スイングヘッド
- 高速リニアモーター駆動
- ラムダッシュAI
- 3枚刃システム
- 防水設計IPX7基準
- シャープトリマー
- クイックチャージ
- その他機能
それでは一つ一つ解説します。
密着スイングヘッド
ES-LT4BとES-LT4Pのヘッドは、
密着スイングヘッドが採用されています。
つまり、密着スイングヘッドは、意識せずとも刃が勝手に肌にフィットしてくれるんです♪
肌にフィットするということは、剃り残しを防ぐ効果があります。
スタンダードグレードのES-LT4BとES-LT4Pのみに、密着スイングヘッドが搭載されいます。
高速リニアモーター駆動
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ES-LT4BとES-LT4Pの高速リニアモーターは、毎分13,000ストロークを可能としました。
刃のストロークが速いので、濃い髭部分もパワーを落とさず剃れます。
パワーが落ちて髭を引っ張ることもないため、肌にやさしく剃れるということに繋がります。
ラムダッシュAI
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ラムダッシュAIは、自動でパワーを調整するシステムです。
髭の濃い部分ではパワフルに、髭の薄い部分ではやさしく剃り具合を調整してくれます。
ラムダッシュAIが働くことで、やさしいシェーバーに仕上がりました。
3枚刃システム
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3枚刃システムは、2段階に分けて深剃りするシステム刃です。
トリマー刃を内側に、そして深剃り刃を外側に配置。
外側の深剃り刃が髭を根本から起こし、トリマー刃でプレカットするシステムです。
一旦プレカットされた髭は、深剃り刃がしっかりと深剃りしてくれます。
プレカット～深剃りの2段階を経ることで、肌にやさしく滑らかな剃り心地を与えます。
パナソニック公式によると、刃の交換時期は外刃は1年で内刃は2年です。
その前に切れ味が悪くなったと感じたら、公式の交換時期より早めに交換すると肌へのダメージを防げるのでおすすめです。
▼ES-LT4BとES-LT4Pに合う替刃はこちら
防水設計IPX7基準
ES-LT4BとES-LT4Pは、
防水設計で本体や刃の水洗いにも対応。
IPX7基準を満たしているので、
浸水に強いシェーバー
といえます。
注意点として、ES-LT4Pは充電しながらお風呂で使うことは禁じられています。
シャープトリマー
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シャープトリマーは、長い髭を剃るのに適しています。
特に、もみあげ部分の長い毛は、通常の刃ではなかなか剃れません。
そんな場合は、シャープトリマーでプレカットした後、通常の刃で深剃りできます。
- 余分なもみあげをシャープトリマーでカット
- シェーバーで深剃り
それぞれ刃の特徴を理解することで、剃りにくい部位の髭にも対応できるようになります。
クイックチャージ
ES-LT4BとES-LT4Pは、通常1時間の急速充電で約14日の使用が可能。
また、緊急時であっても、3分の急速充電で1回分使えるクイックチャージがあります。
クイックチャージを搭載することで、急用があっても使える強みを持ちました。
その他機能
防水設計により、ウォータースルー洗浄で本体を水洗いが可能です。
充電が減ってくると、充電促進表示が点灯するので充電時期がわかります。
スイッチロック機能で、シェーバーがバッグの中で誤作動するのを避けられます。
ES-LT4BとES-LT4Pの違いと価格を比較！ラムダッシュ3枚刃のまとめ
ES-LT4BとES-LT4Pの違いと価格を比較！ラムダッシュ3枚刃についてお伝えしました。
ES-LT4BとES-LT4Pは、2022年9月に発売されたラムダッシュ3枚刃のベーシックモデルです。
それぞれ以下のような別の特徴を持ちます。
| ES-LT4B | ES-LT4P | |
|---|---|---|
| お風呂で使える | 〇 | × |
| 充電しながら使える | × | 〇 |
| 泡メイキングモード | 〇 | × |
| 音波洗浄モード | × | 〇 |
もし、あなたがES-LT4BとES-LT4Pどっちかで迷うようならこう選んでください。
- ES-LT4B：肌が弱くウェットシェービングしたい人
- ES-LT4P：髭が濃く、時間をかけたくない人
決して色だけで決めてしまわないよう、ご注意ください。
現在の価格は以下の表にまとめました。
| 楽天市場 | Amazon | yahooショッピング | |
|---|---|---|---|
| ES-LT4B-A | 9,580円 | 売り切れ | 10,192円 |
| ES-LT4P-R | 12,800円 | 12,000円 | 12,800円 |
ES-LT4BとES-LT4Pは、ユーザーからの評価も高く、実力も証明されているシェーバーです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼お風呂で使いたい人のES-LT4B-A（青）はこちら
▼充電しながら使いたい人のES-LT4P-R（赤）はこちら
▼共通の替刃はこちら
