パナソニックボディートリマーER-GK82とER-GK81の違いを比較します。
ER-GK82は現在の最新型、そして、ER-GK81は1つ型落ちの旧型です。
型番だけでは違いがわからないので、ER-GK82とER-GK81の違いを調べてみました。
ER-GK82とER-GK81の機能や性能に違いはありません。
発売日とカラー展開が違うだけです。
- ER-GK82:2023年6月発売(黒)
- ER-GK81:2020年7月発売(シルバー)
パナソニックボディートリマーER-GK82とER-GK81の特徴や機能など、本文にて詳しく解説しますね!
▼ER-GK82(黒)は2023年6月発売▼
▼ER-GK81(シルバー)は2020年7月発売▼
ER-GK82とER-GK81の違いを比較!パナソニックボディートリマー
パナソニックボディートリマーER-GK82とER-GK81の違いは、以下の2つです。
- ER-GK82:2023年6月発売(黒)
- ER-GK81:2020年7月発売(シルバー)
それではER-GK82とER-GK81の、発売日と色について解説します。
発売日の違い
パナソニックボディートリマーER-GK82とER-GK81の、発売日は以下のとおりです。
- ER-GK82:2023年6月
- ER-GK81:2020年7月
ER-GKシリーズ80番台最新型のER-GK82は、2023年6月に発売。
一つ前の型のER-GK81は、2020年7月に発売されています。
ER-GK81の発売から約3年経ってのER-GK82の発売ですが、性能の差はありません。
ER-GKシリーズは、既にボディートリマーとして完成の域に達しているのかも知れませんね!
色の違い
ER-GK82はブラックカラー。
ER-GK81のボディーはシルバーカラー。
パナソニックボディートリマーER-GK82とER-GK81の、色の違いは以下のとおりです。
- ER-GK82:黒
- ER-GK81:シルバー
ER-GK82は黒、ER-GK81はシルバーで、それぞれ色展開は一色のみです。
本体カラーで、切れ味や使い心地が変わるものではありません。
ですので、ER-GK82かER-GK81で迷ったら、色の好みで選ぶのもありですね!
▼ER-GK82とER-GK81の替刃は同じものが使えます
ER-GK82とER-GK81を、機能や性能が比較できる一覧表にまとめました。
こちらの表を見る限り、ER-GK82とER-GK81の性能が全く同じということがわかりますね。
ER-GK81 | ER-GK82 | |
---|---|---|
発売日 | 2020年7月 | 2023年6月 |
電源方式 | 充電式 | 充電式 |
電源・電圧 | AC100V~240V (自動電圧切替付き) | AC100V~240V (自動電圧切替付き) |
消費電力 | 約10W(充電時) | 約10W(充電時) |
充電時間 | 約1時間(室温0℃~35℃) | 約1時間(室温0℃~35℃) |
使用可能時間 | 連続約50分間使用可能 | 1回のフル充電で約50分使用可能 |
使用電池 | ニッケル水素電池(1100mAh) | ニッケル水素電池(1100mAh) |
アタッチメント | ・ダイヤル式長さそろえアタッチメント(3~12mm・1mm刻み) ・肌ガードアタッチメント(2mm) | ・ダイヤル式長さそろえアタッチメント(3~12mm・1mm刻み) ・肌ガードアタッチメント(2mm) |
防水設計 | 〇 | 〇 |
水洗い | 〇 | 〇 |
海外使用 | 〇 | 〇 |
本体寸法 | 高さ20.4×幅3.3×奥行4.7cm(アタッチメント含まず) | 高さ20.4×幅3.3×奥行き4.7cm(アタッチメント含まず) |
本体重量 | 約150g(アタッチメント含まず) | 約150g(アタッチメント含まず) |
▼新型のER-GK82(黒)は2023年6月発売▼
▼旧型のER-GK81(シルバー)は2020年7月発売▼
パナソニックER-GK82とER-GK81の価格の違い
ER-GK82とER-GK81の、価格の違いを見てみましょう。
現在ER-GK81は、Yahooショッピングが最安値となっています。
現在ER-GK82は、Amazonが一番安く購入できます。
ER-GK81の在庫が減ってきているのか、新モデルのER-GK82の方がかなり安くなりました。
ER-GK81 | ER-GK82 | |
---|---|---|
Amazon | 12,500円 | 8,700円 |
楽天市場 | 13,490円 | 8,976円 |
yahooショッピング | 12,000円 | 8,976円 |
※2023年9月13日現在の価格です。価格は日々変動します。
最新価格はこちらから確認できます↓
ER-GK82とER-GK81どっちがおすすめ?
パナソニックER-GK82とER-GK81は、先述のとおり性能に違いはありません。
最新型を選びたい方はER-GK82がおすすめです。
特にこだわりがない方は、価格の安い方を選ぶと良いでしょう。
ここからは、選ぶにあたって補足説明をします。
ER-GK82がおすすめな人
最新型を選びたいという方は、ER-GK82を選ぶと良いでしょう。
ER-GK82の発売日は2023年6月、ER-GK81の発売日は2020年7月です。
最新型のER-GK82を選ぶメリットは、しばらくは生産終了の心配をせずに済むことですね。
ER-GK81がおすすめな人
新型にこだわりがない方は、価格が安い方を選びましょう。
ER-GK82とER-GK81の性能に差はありませんが、旧型のER-GK81の方が現在は安いです。
ただしER-GK81が販売終了になったり、売っていない店舗が出てくる可能性があります。
ですのでER-GK81(シルバー)が欲しい人は、お早めの購入をお勧めします。
▼ER-GK82とER-GK81共通パナソニック純正替刃はこちら
ちなみにER-GK82とER-GK81の替刃は、共通のパナソニック純正ER9500が使えます。
ですので、旧型のER-GK81が販売終了しても、替刃を交換しながら使えるので安心ですね。
▼最新型のER-GK82はこちら
▼価格が安いER-GK81はこちら
パナソニックER-GK82とER-GK81共通の機能や特徴
ここでは、まだ説明しきれていない、ER-GK82とER-GK81共通の機能や特徴を解説します。
全身やアンダーヘアにも使える
ER-GK82とER-GK81は、全身やアンダーヘアにも使えるという共通の機能があります。
主な使用部位は以下のとおり。
- ワキ
- 胸
- へそ周り
- 腕
- 手指
- VIO
- スネ
ほぼ全身のムダ毛処理できる仕様です!
ER-GK82とER-GK81が1台あるだけで、ムダ毛処理がかなり楽になりますね。
丸い刃先で肌にやさしい
ER-GK82とER-GK81共通の刃は、刃の先端が丸みのある構造です。
一つ一つの刃の先端がワイドな構造になっていることで、刃が肌に食い込みません。
また、元刃の刃先がラウンド形状になっているため、肌への当たりが柔らかくやさしく剃れます。
除毛から長さ調整まで1台で仕上げられる
ER-GK82とER-GK81の剃れる長さは、約0.1㎜~12㎜と幅広い長さに調整可能です。
3mm~12mmの長さ調整ができる長さそろえアタッチメント
長さそろえアタッチメントは、アタッチメントにあるダイヤル操作で3~12㎜の長さに調整可能。
1㎜刻みで調整できますので、部位によって自然な長さに残せます。
主に、ムダ毛を完全に剃らずに自然に残す派の方にオススメのアタッチメントです。
肌ガードイアタッチメント
肌ガードアタッチメントは、肌がやわらかい部位やデリケートゾーンに使います。
刃先に2㎜の肌ガードが付いているので、直接刃が肌に当たりません。
肌ガードアタッチメントを使うことで、安心安全なムダ毛処理が可能になります。
トリマー刃(アタッチメントなし)
アタッチメントを使わずに、直刃で剃る際には約0.01㎜に剃れます。
しかし、一番短く剃れるトリマー刃ではありますが、デリケートな部位への使用は推奨されていません。
VIOなどデリケートゾーンの使用時には、安全のためにも必ずアタッチメントを使いましょう。
▼ER-GK81とER-GK82共通のお手入れ専用オイルはこちら
V字ヘッド採用で細かい部分も剃りやすい
先述した肌ガードアタッチメントは、刃先にいくほど狭まるV字形状。
ですので、溝や凹凸のあるゾーンの奥まで安全に刃先を入れられます。
V字形状でさらにガードもあるので、細かい部分も安心して剃れるということですね!
I字シェイプで持ち方を選ばない
ER-GK82とER-GK81の本体は、I字シェイプのデザインが採用されています。
I字シェイプは、T字の本体と違って腕・胸・脚など、角度を変えて持つのに適した形です。
ムダ毛は、色々な方向から処理する必要があるので、使いやすいI字シェイプは助かりますね!
防水設計でウォータースルー洗浄もできる
ER-GK82とER-GK81は、防水設計のため本体を丸ごと水洗いできます。
例えば、お風呂でムダ毛処理をして、そのまま毛くずを洗い流すことが可能です。
また、刃の背中側に空いている入水口から、水を流し込めるウォータースルー洗浄もできます。
刃を外さずに毛くずを洗い流せるので、お手入れが楽に済ませられるでしょう。
その他便利機能が充実している
ER-GK82とER-GK81は、急速1時間充電で約50分間の使用が可能です。
また、充電終了時にはランプ表示があるので、すぐにフル充電に気付けます。
さらに自動電圧切替付きで、国内外問わずムダ毛処理に使える仕様となっています。
▼多機能ブラックボディーER-GK82はこちら
▼多機能シルバーボディーER-GK81はこちら
ER-GK82とER-GK81の違いを比較!パナソニックボディートリマーのまとめ
パナソニックボディートリマーの、ER-GK82とER-GK81の違いを比較しました。
ER-GK82とER-GK81の違いは、発売日(年)と色展開のみです。
- ER-GK82:2023年6月発売(黒)
- ER-GK81:2020年7月発売(シルバー)
ER-GK82とER-GK81の、機能や性能に違いはありません。
どちらを購入すべきか迷ったら、最新型か価格に着目すると決めやすいと思います。
最新型を購入するなら2023年モデルのER-GK82一択。
旧型ER-GK81は、値下げしたタイミングでお安く購入するのがおすすめですよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼最新型を使いたい方はER-GK82一択です!
▼お安い方を使いたい方はER-GK81がおすすめ!
▼ER-GK82とER-GK81共通パナソニック純正替刃はこちら